その3名とは、渡部真子さん(3年国際コース/鶴一中)、樋渡彩実さん(3年国際コース/余目中)、細谷流音さん(3年国際コース/山辺中)です。
アメリカ、ニューヨーク市にて開催された国連世界高校生会議に参加してきました。
まずは日本や羽黒町の文化についてのプレゼン。
なんと全て英語!ITメディアサイエンスクラブと協力して作り上げたスライドと共に、素晴らしいプレゼンでした。
そして本題へ。今回会議で掲げられたテーマは「Migration ~Crossing the line~」。
日本に住む私たちには身近な問題として実感しづらい「移民」や「難民」について。
映像を活用しながら丁寧に話を進めていっていました。
おお、英語だ…と最初は圧倒されていますが、 |
なんとか聴き取ろうとみんな真剣です! |
最初は英語でのプレゼンに会場が戸惑っているようにも思えましたが、すぐに内容をなんとか聴き取ろうという雰囲気になりました。
聴き取ろうと頑張ってみると…言われてみれば何だか今までの授業で聞いたことがある単語や言い回しが…スライドと合わせるとかなり内容をつかむことができたようです。
渡部さんは合唱部、樋渡さんは硬式野球部のマネージャー、細谷さんはチアリーディング部と、それぞれの課外活動でも中心的な役割を担っており、本当に毎日忙しいメンバーなのです。
ニューヨークに行くまで、そして現地で、さらに帰国後、プレゼンの直前まで…どれほどの準備をしてきたのかということを考えると本当に頭が下がります。
本当にすごいことだと思います。
とんでもない刺激を受けて帰国した国際コースの3名。この経験を自分の人生に落とし込むべく自分の活動に一生懸命取り組んでいます。今後の活躍にご注目ください!
3名のさらに詳しいレポートについては、ただ今準備中です!お楽しみに!
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