2019年9月25日水曜日

きょうのhaco terraceのメニューを紹介します!9月25日!

羽黒高校には食堂が併設されています!
料理はスタッフさんが毎日調理してくれるので、
おいしいごはんを毎日食べることができます!

今日のメニューを紹介します!
大きな海老フライ タルタル添えです!
本当に大きい海老!頭もしっぽもおいしくいただきます!


今日は気持ちが良い秋晴れの羽黒高校
ちょうど稲刈りの時期ですね!

今年の春に新しくなった大鳥居も青空に映えています
ごはんがますますおいしくなる特別なごちそうです!


今日は他にも特性辛葱味噌ラーメンがありましたよ!


今日紹介したメニューは全て400円!

スタッフの皆さん、今日もほかほかおいしいごはんをありがとうございます!
次回のメニュー紹介もお楽しみに!

2019年9月20日金曜日

羽黒高校の留学生を紹介します!サマンサさん&ヴァシェックくん

現在羽黒高校に留学している留学生にインタビューをしました!


こちらはチェコからの留学生、Vašek Budejoviceくん!
読み方は「ヴァシェック」くんです! 


こちらはアメリカからの留学生、Samantha Burnsさん!
読み方は「サマンサ」さんです! 



サマンサさんは10か月の長期交換留学、ヴァシェックくんは3か月の留学
「ちょっとホームシック…」というサマンサさんと「ぜんぜん!」というヴァシェックくんはなかなか対照的!

こちらはヴァシェックくんの日本語勉強ノート!
漢字の読み方と用例がぎっしり!

ほかにも母国語はチェコ語ですが、英語の詩を和訳したものを勉強していたり、とても勉強熱心!


羽黒高校でたくさん思い出を作っていってくださいね!

2019年9月19日木曜日

体育祭に向けて看板製作進行中!

毎日放課後、エントランスで体育祭で掲示する看板が作成されています

作成される看板は全部で4枚!

すごい!!!大迫力!!!!



体育祭が楽しみですね!



ひそかに大人気のコンテンツ、ジェロ先生のポルトガル語講座が更新されました!
みんなチェックしてね!tchau!

2019年9月6日金曜日

すごいぞ羽黒生!その1<佐藤瑛宣さん>

こんにちは!新聞委員会です。
今回は佐藤瑛宣さんにインタビューしてきました!

佐藤瑛宣さん
・1年普通科普通コース
・鶴岡第一中学校卒業
・身長185cm
・男子バレーボール部所属
・ポジション:ライト オポジット

オポジットとは・・・
別名:スーパーエース
守備には加わらず、攻撃のみに専念する選手のこと

未来の日本バレーボール界を担う選手たちの発掘・育成を目的とした『長身者合宿』のメンバーの1人だという瑛宣さん。
『長身者合宿』の参加者は東北6県で13〜15人。山形県では瑛宣さん含め、2人だけ!
ハイレベルで質の高い練習をするために、9/5(木)〜7(土)山形総合スポーツセンター第一体育館での「東北9ブロック長身者発掘育成合宿(東北地区)」に参加しています。


Q.バレーはいつから始めたのですか?
小学生の頃までは、兄の影響を受けてサッカーをやっていました。小学5年生の時点で身長が170cmあったので、高身長を生かせるスポーツをしようとバレーボールを始めました。

瑛宣さんは中学2年生の頃にはすでに大会選抜メンバーに抜擢。冬には東北合宿、そして全国長身者合宿のメンバーにも選ばれたスーパープレイヤー!
中学3年生では全国で30人しか選ばれない優秀選手の1人になり、ドリームマッチ 4人中の1人にも選ばれる超好成績…!

Q.バレーボールの魅力を教えてください。
ラリーが続いたあとに得点を決めたときです。オポジットというポジションから、相手のブロックを超えて叩き込む攻撃を決められたときはとても気持ちが良いです。

Q.瑛宣さんは、自分はどんな選手ですか?
身長は大きいけれど俊敏に動けるので、そこを生かして戦いたいです。左利きなので、右利きの選手のブロックをかわしてスパイクを打ち込めます。キツくても諦めず、ケガだけはしないよう、メリハリをもって練習しています。

Q.普段の練習から気をつけていることはありますか?
たとえ練習がきつくても諦めず、ケガだけはしないようにしっかりと考えてメリハリをもって練習をしています。今までやってきたことは全て自分のためになります。上位チームは意識が高いので、意識を高く持つことを大事にしています。


「彼には高さがあり、腕も長く動きが速い。滞空時間も長く、パワーをつけるとさらに変わると思う。勝負に対する貪欲さ、負けず嫌いな性格が彼の強み」と顧問の加藤先生は熱く語ります。

Q.今後の目標を教えてください。
春高バレーで全国大会出場です!
意見を聞いてくれる優しい先輩方に、1つでも多くの試合に出て欲しいです。


終始まっすぐな目でインタビューに応じてくれた瑛宣さん。今後の活躍にも大注目です!✨

図書室へ!

こんにちは!新聞委員会です!

本日の取材先はみなさんお馴染みの図書室!
あきさんが笑顔でお出迎えしてくれました。


Q.この図書室に本は何冊あるのですか?
A.1万8000冊あって、文学系の本を中心に置いてあります。本の引っ越しも全て行い、どこに何があるかも大体わかります。

Q.先生の好きな本のジャンルは何ですか?
A.外国ものファンタジーが好きです。
特に思い出深い本は『赤毛のアン』です。
私と主人公のアンに共通点はないけれど、行動的な彼女に惹かれます。

Q.どうして図書の先生になったのですか?
A.昔から本が好きで、いつか携われるようになれたらいいなと思っていました。

Q.ズバリ、読書の魅力とは!
自分が普段体験できない世界を体験でき、感動をもらえるところです。まるでその世界に自分が入って、笑ったり泣いたりできたりするのでとてもよい刺激をもらえます。


図書館でオススメの本は、
上橋菜穂子先生の『鹿の王』シリーズ!


毎年、年度末に100〜200冊もの本の移動があるそうです。先生の手によって、新しいものから古いものへと交換されます。

「図書室に来る生徒は本当にいろんな人がいて楽しいです。読んだ本の感想を言い合ったり、情報の共有ができる場所です。生徒が手にとって、棚に戻した本の動きを見るのも楽しく、毎日が勉強になってます。」と笑顔でお話ししてくださいました。


常に本と生徒と身近な存在であり続けることをモットーにお仕事をされるあきさん。

ありがとうございました!