2019年12月25日水曜日

Students joined Yokohama Student Forum!!

2年普通科国際コースの生徒がYokohama Student Forumに参加しました!

Yokohama Student Forumは横浜市立横浜商業高等学校国際学科が学科開設以来毎年行っている高校生による学生会議のこと

羽黒高校はご縁があり、2005年からずっと参加させていただいています!

会場の前で一枚!

今年の総合テーマは「Poverty(貧困)」
参加した20校以上の学校のうち6校がサブテーマについてプレゼンテーションを行いました
羽黒高校に与えられたテーマは「Refugees(難民)」

なんとプレゼンテーションコンテストでは2位をいただいたそうですよ!

プレゼンの後はグループワーク
英語を使ってテーマについて話し合います

会場で集合写真!



英語で自分の意見を伝えるのは楽しい!
Think locally, Act globally!

2019年12月24日火曜日

男子バスケットボール部!ウインターカップ第1回戦勝利!



すごいぞ男子バスケットボール部!!!

<第1回戦>12/24(火)14:00
羽黒 81 - 75 土浦日本大学(茨城)

次はーーーーーーーーーー!!
<第2回戦>12/25(水)15:40
羽黒    -    八王子学園八王子(東京)

熱い応援をお願いします!!!


ウインターカップ応援ページはこちらから!

荘内日報誌に特集されました!

12月21日付の荘内日報誌に羽黒高校が特集されました!


1ページにわたり記事を書いていただきました!


現在エントランスに掲示中!
ぜひチェックしてくださいね!

2019年12月19日木曜日

山形県高等学校放送コンテスト新人大会アナウンス部門に3位入賞しました!

2年普通科国際コースの阿部さんが山形県高等学校放送コンテスト新人大会アナウンス部門で第3位の成績を収めました!
これは羽黒高校史上初の快挙!
みごと東北大会への切符を手に入れました!!
また、3位に入賞したため、来年8月に行われる全国高等学校総合文化祭にも併せて参加が決定しました!


広報室ブログではたっぷりと内容をお届けします!



阿部さんが出場したのは放送コンテストの4部門のうちアナウンス部門
この部門では事前にテーマに沿って原稿を作成し、会場ではマイクを通して内容を伝えます
一人あたりの持ち時間は1分30秒
原稿の内容や滑舌などの読み方、発声、マイクの使い方などが評価の対象となり、その総合点数を競います



そんな阿部さんにインタビューをしました!




内容は私が住んでいる羽黒の催しのひとつである「はぐろ大家族会議」についてにしました。
先生に勧められて参加したのですが、行く前は不安でした。でも参加したらとても楽しくて、すごく未来をつくる夢のある取り組みだなと思い、このテーマにしました。


このはぐろ大家族会議では、学生からお年寄りまで、参加者を家族に見立てた小グループで羽黒の街づくりを話し合います。
幼いころから顔見知りの人と改めて「羽黒をこうしたい!」と言葉にだしてみると、場に一体感が生まれます。

私たちの年代の意見はどうしても「交通の便が悪い」「ショッピングモールが欲しい」と羽黒の不便さに目が向いてしまいがちです。
でも大人の人はどうしたら若者や自分の子供たちが羽黒に帰って来てくれるかを前向きに話し合っていて、「若者について考えてくれているんだ!」と、とてもうれしくなりました。


読み方について、以前にいただいた講評では読むスピードが速い、ラ行など苦手な行が多いという指摘をいただいていました。
でも今回はそれらの指摘はなく、聞きやすいと言ってもらえたのでうれしかったです。

しかし大きな大会になるほどスピードや滑舌、抑揚、単語の切り方など技術のレベルがどんどんあがり、まるでアナウンサーのように聞きやすいアナウンスをする方が増えていきます。
次の東北大会ではもっと基本を突き詰めて練習し、自分が弱点としているところを直したいと思います。



アナウンス研究会は毎週月曜日の放課後、部員4人で活動しています。
発声練習や有名な「あめんぼおかいなあいうえお」などの音読、昔の落語などで練習をしています。
部の目標は「人に届ける読みをする」です。
吹奏楽部や合唱部などの定期演奏会や、学校のオープンキャンパスで進行を務めることもあります。
発音をよくしたい方、人前で話ができるようになりたいという方はぜひ一緒に活動しましょう。



ありがとうございました!



次の大会は来年2月1日、2日に行われる第23回東北高校放送コンテスト福島大会です!


阿部さんに面白いアナウンスのテクニックを教えてもらったのでご紹介!

上から鼻濁音、濁音、ふつうのかで、それぞれ「(ん)が」「が」「か」と読みます。
この鼻濁音はガ行だけに発生しますし、文中でしか発生しないんです。

例えば
は ぐ ろ こ う と う がっ こ う
だと、「ぐ」は「羽黒」という単語の中の文字なので鼻濁音になりますが、「が」は「学校」の語頭にあたるので鼻濁音にはなりません。

「か゚」はあまり見かけない文字ですが、こういう場では誤用ではないんです。
使わない人も増えていますし、私もまだまだ勉強中です!


鼻濁音が気になった人はぜひ使ってみましょう!!


改めて阿部さんありがとうございました!!

男子バスケットボール部の応援写真がエントランスにあります!




要チェックです!

2019年12月17日火曜日

WINTER CUP 羽黒高校男子バスケ部を「チーム席で」一緒に応援しよう!!!!!




試合当日、会場にはチーム応援席(一般席より選手や応援団に近く、関係者が優先的に座れる席)が設けられます。
また、この席はプレイガイドで発売されるチケットと比べて割安になっております。ぜひお求めください。


【概要】
日時   12月24日(火)14:00~ 
対戦校  1回戦 土浦日本大学(茨城)
会場   エスフォルタアリーナ 八王子
料金   チーム券   2,000円
             (前売り    2,500円/当日2,800円)

【チーム券をご希望の方へ】
24日当日12:00頃より会場入り口付近にて、羽黒高校保護者会の係の者が待機しております(羽黒高校の旗を目印にしてください)。
係の者よりチーム応援席券引換券を受け取り、チケット売り場にて代金をお支払いいただき、入場願います。

また、勝ち進んだ場合は翌日以降も同様にチーム券での入場対応を行います。

本校HP問い合わせフォームよりお問い合わせいただければ、チーム応援席券のお取り置きも可能です。
※WINTER CUP運営団体への直接のお問い合わせはお控えください。




チーム席で一緒にバスケ部を応援しよう!

2019年12月16日月曜日

高校生アートフォーラム展準備!その2!

12月14日(土)~22日(日)にかけて、鶴岡アートフォーラムにて高校生アートフォーラム展が開催されます!

本校からは書道部、IMSC、美術部、合唱部(DVD放映による展示)、吹奏楽部、茶道部が出展します!

その準備の様子をお届けします!

吹奏楽部とIMSCの準備の様子はこちらから

書道部の準備は自分の学校のみではなく、全体で準備を進めます
3名の生徒が準備に参加

曲がってないかな?どうかな?

作品の前で集合写真!




 次は美術部の展示準備の様子です
大きなキャンバスを持ち上げます 


みんなで確認!どう?右上がりかな?

立体作品もあります!



試行錯誤しながら進めます

最後にタイトルをとんかんとんかん…



無事準備が完了しました!

IMSC、書道部、美術部の作品は22日までアートフォーラムで展示されています
ぜひ足をはこんでくださいね!

2019年12月13日金曜日

高校生アートフォーラム展準備!その1

12月14日(土)~22日(日)にかけて、鶴岡アートフォーラムにて高校生アートフォーラム展が開催されます!

本校からは書道部、IMSC、美術部、合唱部(DVD放映による展示)、吹奏楽部、茶道部が出展します!

その準備の様子をお届け


まずは吹奏楽部!
吹奏楽部はフルート五重奏を披露します
曲はH.G.アラース作、 小ソナタ作品80よりⅠ、Ⅲ、Ⅴ

吹奏楽部は12月15日(日)14:00~、他の高校と合同で約2時間の演奏です!



次はIMSC!
アートフォーラムのキュレーター(学芸員)さんに教わりながら、展示準備を行います




とんかんとんかん…

最後にスポットライトを取り付けて準備完了!



魅力的な作品がたくさん!


詳しくは公式ホームページをご確認ください!

2019年12月12日木曜日

読書感想文コンクールの県審査で生徒が優良賞を受賞しました!

第65回青少年読書感想文全国コンクールの県審査において、3年総合情報学科の高橋さんが優良賞を受賞しました!



高橋さんは自由図書の部に応募、みごと賞を受賞しました!

高橋さんが取り上げたのは原田マハ著、『楽園のカンヴァス』(新潮文庫)です

この本はとある絵をめぐって二人のキュレーター(学芸員)が真贋鑑定を行うという、史実に基づいたフィクションです



美術部に所属する高橋さんは、3年間を通して絵を描き続けていました

また、進路も美術系の大学を志望しているので、この本は高橋さんにぴったりですね!

そんな高橋さんにインタビューをしました!




どの本で感想文を書くか悩んでいたところ、司書の先生におすすめされた数冊の本の中にこの本がありました。

ルソーの『夢』という絵画が表紙となっているのですが、表紙を見た瞬間にその緑をきれいだと思い、そのまま読書感想文をこの本で書くことに決めました。


本の中で一番気に入っているフレーズは「(中略)この作品には情熱がある」という文です。

何も考えずに描いた絵と、気持ちが込められた絵の違いというものを、高校生活の3年間で肌で感じていました。

なので自分が感じていたことを文章で見た時に、実感をもって読むことができました。





絵を描いているときはとても苦しいです。

完成しても最初に思うのはやっと終わった、という力を出し切った感想です。

表現したいものをどう表現したらよいのかわからない。頭の中で描いているものと、実際に制作している作品にギャップを感じることも多いです。

でも、頭の中で描いているものがいつもいいとはかぎらず、できあがった作品を見て納得することも多くあるのが面白いところです。



しばらくすると「次はもっとこうしたい」「次は全然違うものを描きたい」とアイディアがわき、また次の作品に取り組みたくなるのも不思議です。



これから描きたい絵はたくさんあるのですが、目に見えないものを絵で表していきたいです。

いまは写真の合成や、とてもリアルな油絵など、「絵である必要性」が曖昧だと思っています。かといってファンタジーな絵がいつも素晴らしいとも限りません。

なので自分のなかで伝えたいものを大切に表していきたいと考えています。





ありがとうございました!





高橋さんの文章は、世の中の「うまいものが優れているもの」という評価と、それでもなお情熱をもって絵を描き続けるルソーへの尊敬の念を感じさせるものでした

実体験から選ぶ言葉は熱く、重く、とても素晴らしい内容でした



高橋さんおめでとうございます!

2019年12月10日火曜日

雪だ!!!


 先週の羽黒高校は雪が降りました

業務員さんが一本一本雪囲いをしてくれたグリーンベルトもこの通り 

ザ・冬のそら~~~~~~という感じですね 

でも冬の空は空気が澄んでいるので夕焼けがとても綺麗 

羽黒のシンボル大鳥居もくっきりです



冬はとても寒いけど、こんな風景が見れるなら悪くないかも…?


男子バスケットボール部がテレビに特集されます!!

12月23日から始まるWINTER CUP2019、第72回全国高等学校バスケットボール選手権大会に出場する男子バスケットボール部がYTSの取材をうけました!


撮影は大きなテレビカメラです!

部活の様子を撮影しています

中には個別にインタビューを受けた生徒もいました

集合!

放映は12月13日(金)
YTS ゴジダス内スーパーjチャンネルにて!
18:15~から番組がはじまり、早めに放映されるとのことでした!
(当日の内容により、時間は前後します)

とても楽しみですね!!
お見逃しのないよう!


学校ホームページでは、男子バスケットボール部のWINTER CUP出場に際し、
特設のページを作りました!
チームキャプテンのインタビューも掲載されています。
こちらも併せてみてくださいね!


また、当日の練習風景はこのような雰囲気でした











放映は12月13日(金)
YTS ゴジダス内スーパーjチャンネルにて!
18:15~から番組がはじまり、早めに放映されるとのことでした!
(当日の内容により、時間は前後します)

ぜひ見てくださいね!