羽黒山橋締結式が行われ、本校からは機械システム学科3年の齋藤拓斗くんが参加し、ボルトを締めました。
真剣にボルトを締める齋藤くん
式典には吉村県知事、皆川市長をはじめ、たくさんの関係者が集まりました。
吉村県知事の隣に座れました!やったー!
式典後には締結終わりたての橋と一緒に記念撮影!
灰色がとてもかっこいいですね。
締結式に参加した齋藤くんにインタビューしました。
Q.参加してみてどうでしたか?
A.このような式に参加できることはめったにないので、名誉に感じました。
また、高校の代表として恥ずかしくないようにしました。
Q.機械科の生徒として式をどのように感じましたか?
A.橋の工事の一部に参加できてとてもうれしい。
もともと自分はものづくりが好きでしたが、今回橋という、人が作れるものなんだと改めて驚くほど大きなものを作った一員になれてとてもうれしいです。
完成した後に実際に人が渡るのを考えるととても楽しみです。
Q.(齋藤くんは羽黒出身なので、)新しい橋が完成するのが楽しみですね。
A.はい、暮らしが変わると思います。今の道は急斜面なうえにカーブが多いので、初詣に向かうときに路面を滑り落ちる車がいました。神社へのアクセスが楽になって、観光客が増えるといいなと思います。
ありがとうございました!
これは齋藤くんが締めたボルトです。思い出になりますね!
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