2019年9月6日金曜日

図書室へ!

こんにちは!新聞委員会です!

本日の取材先はみなさんお馴染みの図書室!
あきさんが笑顔でお出迎えしてくれました。


Q.この図書室に本は何冊あるのですか?
A.1万8000冊あって、文学系の本を中心に置いてあります。本の引っ越しも全て行い、どこに何があるかも大体わかります。

Q.先生の好きな本のジャンルは何ですか?
A.外国ものファンタジーが好きです。
特に思い出深い本は『赤毛のアン』です。
私と主人公のアンに共通点はないけれど、行動的な彼女に惹かれます。

Q.どうして図書の先生になったのですか?
A.昔から本が好きで、いつか携われるようになれたらいいなと思っていました。

Q.ズバリ、読書の魅力とは!
自分が普段体験できない世界を体験でき、感動をもらえるところです。まるでその世界に自分が入って、笑ったり泣いたりできたりするのでとてもよい刺激をもらえます。


図書館でオススメの本は、
上橋菜穂子先生の『鹿の王』シリーズ!


毎年、年度末に100〜200冊もの本の移動があるそうです。先生の手によって、新しいものから古いものへと交換されます。

「図書室に来る生徒は本当にいろんな人がいて楽しいです。読んだ本の感想を言い合ったり、情報の共有ができる場所です。生徒が手にとって、棚に戻した本の動きを見るのも楽しく、毎日が勉強になってます。」と笑顔でお話ししてくださいました。


常に本と生徒と身近な存在であり続けることをモットーにお仕事をされるあきさん。

ありがとうございました!

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