2019年9月6日金曜日

すごいぞ羽黒生!その1<佐藤瑛宣さん>

こんにちは!新聞委員会です。
今回は佐藤瑛宣さんにインタビューしてきました!

佐藤瑛宣さん
・1年普通科普通コース
・鶴岡第一中学校卒業
・身長185cm
・男子バレーボール部所属
・ポジション:ライト オポジット

オポジットとは・・・
別名:スーパーエース
守備には加わらず、攻撃のみに専念する選手のこと

未来の日本バレーボール界を担う選手たちの発掘・育成を目的とした『長身者合宿』のメンバーの1人だという瑛宣さん。
『長身者合宿』の参加者は東北6県で13〜15人。山形県では瑛宣さん含め、2人だけ!
ハイレベルで質の高い練習をするために、9/5(木)〜7(土)山形総合スポーツセンター第一体育館での「東北9ブロック長身者発掘育成合宿(東北地区)」に参加しています。


Q.バレーはいつから始めたのですか?
小学生の頃までは、兄の影響を受けてサッカーをやっていました。小学5年生の時点で身長が170cmあったので、高身長を生かせるスポーツをしようとバレーボールを始めました。

瑛宣さんは中学2年生の頃にはすでに大会選抜メンバーに抜擢。冬には東北合宿、そして全国長身者合宿のメンバーにも選ばれたスーパープレイヤー!
中学3年生では全国で30人しか選ばれない優秀選手の1人になり、ドリームマッチ 4人中の1人にも選ばれる超好成績…!

Q.バレーボールの魅力を教えてください。
ラリーが続いたあとに得点を決めたときです。オポジットというポジションから、相手のブロックを超えて叩き込む攻撃を決められたときはとても気持ちが良いです。

Q.瑛宣さんは、自分はどんな選手ですか?
身長は大きいけれど俊敏に動けるので、そこを生かして戦いたいです。左利きなので、右利きの選手のブロックをかわしてスパイクを打ち込めます。キツくても諦めず、ケガだけはしないよう、メリハリをもって練習しています。

Q.普段の練習から気をつけていることはありますか?
たとえ練習がきつくても諦めず、ケガだけはしないようにしっかりと考えてメリハリをもって練習をしています。今までやってきたことは全て自分のためになります。上位チームは意識が高いので、意識を高く持つことを大事にしています。


「彼には高さがあり、腕も長く動きが速い。滞空時間も長く、パワーをつけるとさらに変わると思う。勝負に対する貪欲さ、負けず嫌いな性格が彼の強み」と顧問の加藤先生は熱く語ります。

Q.今後の目標を教えてください。
春高バレーで全国大会出場です!
意見を聞いてくれる優しい先輩方に、1つでも多くの試合に出て欲しいです。


終始まっすぐな目でインタビューに応じてくれた瑛宣さん。今後の活躍にも大注目です!✨

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