2019年11月21日木曜日

ウエイトリフティング部を取材!

こんにちは!新聞委員会です。
今回はウエイトリフティング部顧問の三田村先生と、部活中の風景を紹介します!

三田村和真先生
・平成18年度羽黒高校機械システム学科卒業
・ウエイトリフティング部顧問
小学2年生まで空手を経験し、4年生から中学校で野球部に所属。
お父さんや当時読んでいた漫画の影響を受け、羽黒高校入学後、ウエイトリフティング部に所属。
ウエイトリフティング部卒業の私たちの先輩です♪

ウエイトリフティングとは・・・
バーベルを両手で頭上に持ち挙げて、その重量を競う競技です。ただ上に持ち挙げれば良いのではなく、フォームや体幹、細かい技術も重要視される競技です。
羽黒高校のウエイトリフティング部も歴史が長く、今年で創部52周年を迎えました!




 ウエイトリフティング部は現在部員6名、マネージャー3名の、計9名で活動しています。

Q.ウエイトの魅力は?
記録が伸びた時の達成感が1番面白く、楽しいです。練習よりも試合の方が好きですが、日々の練習で自分の成長が感じられるので頑張りがいがあります。

試合は大勢が見ている中、一人で競技を行うので、周囲の緊張感に負けない強い精神力と、自分と向き合う時間が大切になります。

現役生活15年の三田村先生は、「現在も趣味でウエイトを続けています。」と話してくれました。が、今年度の国体で、スナッチ4位!!トータルでは6位!!!完全に趣味の域を超えています…

羽黒高校で未だ先生を超えたことのない生徒がいる中、三田村先生はスーツ姿のまま天井の鉄筋で懸垂を披露してくれました!



自分の体を腕力だけで持ち上げています。
腕の筋肉に注目・・・・・!

部活中の部室にお邪魔し、練習に使われている15kgのバーベルを持たせてもらいました!
文化部の私には15kgさえも重すぎる・・・!翌日の肩が心配でした(笑)
自分の体重の何倍もある重りを次々と足し、頭上に持ち挙げている選手たちはスゴイ!と改めて実感。


ウエイトリフティング部は、田川地区に羽黒高校含め5校のみ。競技人口が少なく、女子は4人しかいません。
中学では違う部活に所属していた部員がほとんどで、全員高校生スタートです。

メンタルも体力も身につけられるウエイトリフティング部。突然の訪問にも快く対応してくれました。皆さんあたたかくいい人ばかり!興味のある人は部室を覗いてみてはいかがでしょうか?

三田村先生、ウエイトリフティング部のみなさんありがとうございました!

0 件のコメント: