本日の午前中は、英語レッスンの一環で、ホストファミリーへのサンキューレター&プレゼント作りの時間となりました。
途中でホスト校の生徒会役員の生徒およそ30名が来てくれて、即席の交流会となりました。日本から用意してきたプレゼントをそれぞれ渡し、思い思いに写真を撮ったりメールドアドレスを交換したりと、有意義な時間でした。
こうした人と人の交流、しかも同世代のものは、何事にも変えられない貴重な体験です。
昼食後は、ホスト校での演劇授業の一部を見せてもらっただけでなく、生徒数名はステージ上での演劇に参加したりと、アメリカの高校生活の一部を体験することができました。
最後の夕食となるハンバーガーを満喫した後は、夕方7時からのさよならパーティーです。
ピアノソロあり、合気道あり、歌ありと、羽黒生の特技を如何なく発揮し、ホストファミリー達も大絶賛でした。
「日本に帰りたくない」という逆ホームシックも3分の1ほど出てきてます。
ようやく慣れた頃に帰国、という感じですが、一生の宝となるであろう今回の研修は、生徒たちの心にしっかりと刻まれたことと思います。
明日は出発の日の為、現地報告はこれで最終となります。
それではまた日本でお会いいたしましょう。
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