「終わりよければ全てよし」と、昔の人はうまく言い得ているといつも思うんですが、この「終わり方」って大事ですよね。終わり方は、終わる時のことなんですが、次に進むためのスタートでもあります。特にここ、「学校」の現場では。
この「終わり方」というのは不思議なもので、やっぱりその人らしさが滲み出るのでしょうね。
さて、今年度の卒業生たちはどんな終わり方を見せてくれるのか。どんな形でもいいです。ただ一つ、保護者の方々や、自分に関わってくれた人たちへの感謝の気持ちだけはそっと心に秘めてほしい。出力の仕方は色々。タイミングも色々。それはそれでいいので、明日はステキな時間をみんなで過ごしましょう！
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