2018年8月3日金曜日

硬式野球部!甲子園への道その13

なんと!山形県関西県人会の皆さんが激励に来てくださいました!ありがとうございました!


小泉監督が、チームのこれまでの苦労や選手の成長を語れば、県人会田中さんの力強いエールと、ありのままの皆さんの笑顔。






選手全員が抱負を述べたあと、最後にキャプテンが一言。

神奈川の中学からきた自分の父が、最上出身で、縁があって羽黒に来たことを語ると、県人会の皆さんから拍手が湧き起こり、最後には和やかで、ほんわかした会となりました。

自分の故郷で、目標に向かって前向きに取り組んでいる若者がいるということ。これが誇らしくて、嬉しいんですよね。皆さんのあったかい表情から応援してくださる気持ちが伝わって来ました。本当にありがたいです。

生徒にとっては、自分が好きでやっていること、つまり「野球」に一生懸命取り組むことが、誰かを喜ばせているということを実感できた瞬間だったと思います。これに気がつくと、頑張れるんですよね。頑張れるんですよ、色んなことに。

色々な人の気持ちとともに、羽黒高校硬式野球部は成長していきます!

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