2019年5月8日水曜日

新校舎のすてきなおはなし!


 3階まで続く吹き抜け!
スタイリッシュ!なコンクリートの階段!
学校では珍しい男女の入り口が離れているトイレ!
そしてコンクリートと木のあたたかみが一緒になったエントランス!


これらは全部羽黒高校新校舎の一部!
今日はそんな新校舎のお話です!



新校舎は今から2年前に完成しました
学校の校舎としてはとても珍しく木造建築に種別されます


明るいカフェテリアである「haco terrace」にはまるで大学のような食堂が設置されています

今日は天気がよく、大きな窓からは羽黒町のシンボルである大鳥居を見ることができます
秋になると田んぼが黄金色に色づきます



そんな新校舎の一番の特色は、羽黒高校創成期の卒業生によって植林された木材を使用していること
当時、「50年もたてば今の校舎も古くなる。
その時にこの木をつかって新しい校舎を建てられるように」
と先を見通しての植林だそう


先輩に見守られての暮らしは背筋が伸びますね



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