卒業生全員で制作した千羽鶴「君(コロナ)勝つの千羽」(「コ」「ロ」「ナ」という文字を組み合わせると「君」という漢字になり、後輩の皆さんの時代がコロナに打ち勝てるよう祈って折った千羽鶴)が、生徒会長佐野凛音さんに贈呈されました。
学年の先生方が取り囲む中、巣立っていった卒業生を代表し、主任の本間智哉先生より手渡され本校舎のエントランスに飾られることとなりました。
この千羽鶴は、コロナ禍が収束したと判断されたとき、焼却して新たなスタートとしてもらいたいという卒業生からのメッセージも込められていて、その日が来るのを願うばかりです。
タイトルの「君(コロナ)勝つの千羽」は、流行の「鬼滅の刃」にかけてつけられたネーミングで、折り紙の模様もその和柄を採択されています。ロゴのデザインは、総合情報学科卒業生の阿部栞里さんの作品です。2つ制作してくれましたが、学年の先生より右側のデザインが採用されました。
0 件のコメント:
コメントを投稿