田川地区総体レポートその３＜バドミントン部！＞

広報室の加藤です。

田川地区総体のバドミントンにも行ってきました！

会場は小真木原。毎年行こう行こうと思いながら行けず…

今回初めて実際に本気でプレーする現場を見ました！

バドミントンと聞くとどんなイメージでしょう？

最近「オグシオ」効果でかなりメジャーな競技には

なったものの、やはり手軽なスポーツというイメージもあるような気が。

俺にもできちゃいそう…みたいな。

実際、道路や公園で子供たちや恋人たちがバドミントンを

楽しんでいる光景もよく目にします。

そんな軽～いイメージを頭に浮かべながら会場へ。

しかし！！！！！！

やはり高校生が本気でバドミントンを競技すると

「スゴイ…………」の一言。

一つ一つのプレーの早さに圧倒されます。

同じ室内競技でも、卓球とはまた一味違った雰囲気。

選手たちの動きも大きくダイナミックな印象がありました。

相変わらず写真は上達していませんが、少し紹介します。

奥のオレンジのユニホームが羽黒！

ダブルスの試合中でした。

シャトルが空気を引き裂いて相手コートに突き刺さるスリリングな緊張感！

たまりません！！

卓球同様、本気で競技しているのを見てしまうと、

引き込まれますね。

しかし、シャトルの行き来が早すぎて目がついていきません！！！

この「ダブルス」という競技。

ペアのコミュニケーションの重要さが伝わってきます。

ものすごい長い時間を丁寧に練習してきたんだろうな。

プレーの合間には必ず声を掛け合って、

ナイスプレーもミスも二人で

受け入れて、次のプレーへ入っていく姿が印象的でした。

コーチからはどんなアドバイスをもらったのだろう…

短い時間でのやりとり。緊張感が伝わってきます。

それを次のプレーをどう微調整していくのか。

その判断力や決断力も求められるんでしょうね。

こちらはフロアの応援部隊。

彼らも次に試合を控えながら仲間の応援！
プレーの一つ一つに大声で声をかけてます。

部活の仲間っていいなぁ。

こちら試合後。

みんなお疲れ様！

毎日遅くまで練習しているのは誰もが知っているところ。

普段の練習で磨いた自分の力は全部出し切ったか？

普段の授業で見せてくれる表情とは一味違った

清々しい表情でした！

選手の後ろ側には多くの保護者の方々も応援に来ていただいていました。

みんなが頑張れるのも応援してくれる人があってこそです。

自分のタイミングでいいから、必ず感謝の気持ちを伝えるように！

小真木原体育館の４階からの風景。

こんないい場所があったのね。

とても見晴らしがよく、気持ちのいい空間でした。
バドミントン部のみなさんこれからも頑張ってください！

今度練習にもお邪魔します！