森林保全活動の一環で、3年生が羽黒町内の山に植樹を行いました!
以前に広報室ブログでも取り上げたように、羽黒高校の新校舎は学校の創成期に生徒たちが植樹した学校林が使われています
それは植樹した木が大きくなるころには旧校舎は古くなり、きっと新しい木材が必要になるからという思いやりの気持ちからでした
建て替えに伴い、伐採した森にまた植樹をしました!
出羽庄内森林組合の方から説明を受け、そのあとに植林作業を行います
作業手順は
目印の場所の枯れ草をとりのぞいて穴を掘ります
それから杉の苗木の根を埋めて、しっかりと足で踏み固めます
ばっちりみたいですね!
苗木の下になっている切り株は樹齢およそ60年ほどだそう
苗木やペットボトルと比べると大きさがよくわかります!
来年度以降も木がすくすく育つように手入れなどを行う予定です!
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